動作サンプル
オプション
- auto
-
//自動再生
true or false or 自動再生回数
loop: falseのときは、最後の要素で停止し、他の要素を表示することで再度自動再生が始まります。
自動再生回数は、最後の要素の表示回数です。手動で最後の要素を表示した場合にも数えられます。
- changeTime
- //自動再生間隔
- slideTime
- //スライド効果時間
- loop
- //繰り返し
- type
- //スライド形式
- initNum
- //初期表示スライド番号
- showNum
- //表示スライド数
- moveAll
- //表示分まとめてスライド
- slideEase
- //スライド効果
- direction
- //スライド方向
- paging
- //前後ボタン有無
- nav
- //ナビ有無
- changeClass
-
//クラス変更
Array('className', スライド番号[, スライド番号 ...])
or
Array('className', Array(除数, 余り))
例:['blk', 1, 3]
- flickable
-
//フリック操作
nofollowにすると、フリック時に要素が追従しなくなります。type: 'fade'の場合はtrueでも追従しません。
※type: 'flip'かつ表示スライド数が2以上の場合、cssのperspectiveによって各要素の見え方が変わります。
- pauseOnHover
-
//マウスオーバーで一時停止自動再生時にマウスオーバーで一時停止することができます。
- loader
-
//ローディング演出
スライダー内に画像がある場合、それらの画像が読み込み終わった時点でスライダーになります。
ローディング画面の動作は当サイトのトップページを御覧ください。
- 前後のスライドも表示
-
旧「overflow」オプション。cssで調整可能です。
overflowありサンプル overflowなしサンプル
-
HTMLでのみ設定可能
- data-change-time="ミリ秒"
-
スライダー内の要素に指定することで、自動再生間隔を個別に設定できます。
※showNumが2以上かつmoveAll: trueの場合は、それぞれの先頭要素に指定します。※ 要素数が6で、showNum: 2, moveAll: trueの場合、1番目、3番目、5番目に設定された値が参照されます。 - data-slide-time="ミリ秒"
-
スライダー内の要素に指定することで、スライド効果時間を個別に設定できます。
※showNumが2以上かつmoveAll: trueの場合は、それぞれの先頭要素に指定します。※ 要素数が6で、showNum: 2, moveAll: trueの場合、1番目、3番目、5番目に設定された値が参照されます。
メソッド
- slideTo
-
指定番号にスライド
$('.grSlider').grSlider('slideTo'[, スライド番号]);
実行する
番号を省略した場合は、次にスライドします。
- play
-
一時停止の解除
$('.grSlider').grSlider('play');
実行する
- pause
-
一時停止
$('.grSlider').grSlider('pause');
実行する
※「Pause」の文字が表示されるのは、当デモページのみです。
- setOption
-
オプションの変更
$('.grSlider').grSlider('setOption'[, Object(options)]);
実行する
引数が無い場合はデフォルトに戻します。
※各要素のdata-change-timeの設定は変更できません。
【サンプルオプション】
auto: false,
loop: false,
slideTime: 1000,
showNum: 3,
paging: true,
nav: false
- destroy
-
破棄
$('.grSlider').grSlider('destroy');
実行する
- rebuild
-
再構築
$('.grSlider').grSlider('rebuild'[, Object(options)]);
実行する
【サンプルオプション】
paging: false
更新履歴
- Version 2.4.5を公開。resize時の処理を修正。
- Version 2.4.4を公開。オプション「changeClass」のバグを修正。
- Version 2.4.3を公開。css微修正と、オプション「type: 'fade'」の動きなどを調整。
- Version 2.4.2を公開。スライド要素が表示数より少ない場合の仕様変更と、バグを修正しました。
- Version 2.4.1を公開。スライド要素が表示数より少ない場合のバグを修正しました。
- Version 2.4.0を公開。メソッドを実装しました。オプション「overflow」を削除しました。
- Version 2.3.2を公開。オプション「pauseOnHover」のバグを修正しました。
- Version 2.3.1を公開。自動再生時にマウスオーバーで一時停止が可能になりました。自動再生のバグを修正しました。
- Version 2.3.0を公開。自動再生回数の指定、各要素ごとの自動再生間隔の指定、スライド前後での関数実行が可能になりました。フリック操作に'nofollow'を追加しました。
- Version 2.2.0を公開。基本動作をcss3に修正しました。ブラウザ未対応時はjQueryで動作します。cssも微修正しました。
- Version 2.1.1を公開。ローディング画面の円がIE11でも表示されるように修正しました。
- Version 2.1.0を公開。ローディング画面機能を追加しました。
- Version 2.0.0を公開。